先日の大阪での個展も無事終えることが出来ました。緊急事態宣言の中、在廊も中止となり、思うような結果は出せませんでしたが、ひとつでもふたつでも手に取ってくださる方がいらっしゃった事実に感謝を致します。
DMをお客様に投函した時点では、このような事態にまでなるとは思っておらず、軽い気持ちのメッセージなど書いてお出ししてしまったことを反省し、改めてお詫びいたします。

気持ちを入れ替えまして、開催中の展覧会と次回の展覧会のご案内です。
本日より5月17日㈰まで、兵庫県赤穂市にございます、「御崎ガラス舎」さんにて、企画展に参加させていただいています。
本当は美しい海を見渡せる坂道にある可愛らしいショップの中での展覧会となる予定でしたが、全国の緊急事態宣言により、オンラインでの開催となりました。
テーマは「BLUE」展という事で、様々な青の器が並ぶ予定です。
次に、長年お世話になっております、酒の器Toyodaさんで開催する「麗しの硝子盃」展への参加です。
会期は4月29日㈬~5月10日㈰
こちらもWEBでの開催となる予定です。
会期近くなりましたら、ネットショップにも作品が更新されると思いますので、お待ちください。
その他、4~5月は百貨店での催事などもございましたが、延期となりましたので時期など決定しましたら都度お知らせすることに致します。
私たち、作家やギャラリーさんなどの世界にとどまらず、新型ウイルスの世界的な感染拡大により、様々な業種の方々が苦しい状況であると思います。
しかし、よく「ウイルスに負けない・勝つ!」「頑張ろう!」など威勢よいようなコピーが飛び交っています。比べるものではないのかもしれませんが311の放射能問題を思い起こしてしまうのは私だけでしょうか。
目に見えない敵に正面から立ち向かい、完全に消し去るだけの能力が私たち人間という動物に備わっているのでしょうか?
今起こっていることも、人間が今まで積み上げてきた文明に対するおごりの現れのような気がしてなりません。ウイルスの方が私たちなんかより長い歴史の中で変化してきた強者です。(生き物ではないのでどう表現したらよいかわかりませんが…)
一度、この星に暮らすものの一員としての役目を見直す時期なんだと思います。
この星自体が奇跡であり、そこに生まれることが出来た小さな小さな生き物でしかない事を改めて認識し、大切に命を全うしたいものです。
どうか皆さまのご健康と幸せが続きますように!