2009年 10月 03日
ちょっと前の・・・ |

いつもだいたい作品の写真は自分で撮るのですが、たまに知り合いや友人の写真家に撮ってもらえることもある。
写真ってその人の視点というかモノのとらえ方が現れるので興味深いし、自分では判らなかったある種の発見がある。
自分の作品がより客観視できるというか。
先日ある知り合いの方が、ヘムスロイド(工房のある工芸村の名前です)のイヴェントで撮ってもらった、作品の写真データとプリントしたものを送ってくださった。
ちょっと昔の作品ですが、何故だか新鮮に見えたので載せてみました。
展示台も友人の木工作家の作品です。
うまく説明できませんが、写真って「芸術」と言って良いのか解釈の分かれるところですけど、明らかに『気』というか精神性の部分がわりとわかりやすく出るなーと思いますね。
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by azz-yuki
| 2009-10-03 23:00
| 作品